2020年3月15日からカナダワーホリで渡航してからのシェアハウスでの14日間の自己隔離期間の生活事情をシェアします。
世界がパンデミック状態となっている今カナダもまたコロナウイルスによって深刻な状況となっています。
カナダ時間3月19日現在ではコロナ感染者846名アルバータ州で195名、カルガリーで126名の感染者がいて日に日に増えていってます、、、
参考サイト:アルバータ州政府ウエブサイト
そこで沢山の海外移住者が多くいるカナダでの僕の14日間の自己隔離期間の生活事情を公開し、今後海外に行く予定の皆さんに少しでも世界のコロナに対する意識を知ってもらえればと思います
14日間の自己隔離期間でやるべきこと
まずはアルバータ州政府ウェブサイトに記載されているHow to isolateをご覧ください
👇👇
How to self-isolate
If you need to self-isolate, follow these guidelines:
- stay home - do not attend work, school, social events or any other public gatherings
- avoid close contact with other people - especially seniors and people with chronic conditions or compromised immune systems
- don’t take public transportation like buses, taxis or ride sharing, where possible
- watch for symptoms in yourself or a family member
要するに
- 家でじっとしていろ:職場、学校、社会的イベントもしくは公共の人が集まる場所に出向かない事
- 他人と濃厚接触しない事,特に年配の方、慢性疾患、免疫不全の方に
- 可能であれば公共交通機関を利用しない事、バス、タクシー、相乗りをしない事
- 自分または家族の症状に注意する事
とあります
僕が現在住んでるシェアハウスのオーナーさんはこの2項目目の年配の方、慢性疾患、免疫不全の方に該当している為、物凄くコロナ感染に対し警戒心を持っていました
僕の14日間の自己隔離期間中の生活事情

家の中では常にビニール手袋してます
上記の事を踏まえた上で僕がオーナーさんに言われて日々の生活で実践してる事を紹介します
- 無闇に外を出歩かない
- 基本的には部屋に閉じこもっている
- 家の中でもマスク、ビニール手袋、靴下を履きなるべく素手で物を触らない
- 一回の食事の度にシンク、台所を消毒する。
- 洗ったシンクはキッチンペーパーで水を拭き取る
- キッチンの中は1人だけしか入るな
- シャワー後も洗剤で掃除
- 食事は部屋の中で
持参したビニール手袋を使い切った時はオーナーさんが買ってきてくれます

コンロも消毒してキッチンペーパーで拭きます

シンクも洗い物した後消毒液で綺麗にしてからキッチンペーパーで水気をとります

キッチン台もあんま使ってなくても料理し終わる度に消毒します

シャワー後もこんな感じです
まとめ

シェアハウスのドアにオーナーが張り紙に14日間の隔離期間中の外国人がいますって書いてる。 100パー俺のこと笑
住み始めた頃はこの習慣に慣れていなくてよくオーナーさんに指摘されたが、徐々に慣れていき今では特に何も言われず、この決まりを守っているので良好な人間関係が気付けています。
正直オーナーさんには頭が上がりません
保険の手続き、現地の格安スマホ会社紹介してくれたりご飯も振舞ってくれたりしてくれています。
オーナーさん自身病弱で特にコロナウィルスには敏感になっているのにも関わらず日本人の僕を受け入れてくれ何かと気にかけてくれます
皆さんに伝えたいことが1つあって、このご時世に海外でシェアハウスなどで受け入れてくれる人は物凄く優しい人です。
日本人以外にも海外からのゲストはいるはずだから利益目的だけで言えばわざわざ世界的にコロナの評判悪い日本人を受け入れる必要ないからです。
今現在カルガリーはダウンタウンでもあまり人を見かけないくらい静まり返りコロナを警戒しています!
なのにも関わらず受け入れてくれるのは『優しさ』につきます。
なので感謝の気持ちを忘れないようにしましょう
この記事で少しでも海外のコロナ事情が理解してくれたなら幸いです!
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