日本の堅苦しい生き方に囚われないライフスタイルを追求

エイジの自由な生き方

カナダワーホリ

カナダ到着から14日目の2020年3月29日の僕の心境

今日この記事を書いてるこの日は日本では2020年3月30日、カナダ時間で29日となっています

今現在自己隔離期間中で明日にはその義務が終了します

しかし正直今の心境では微塵も開放感というものがなく不安に満ちています、、、

実は今日ツイッターで日本のニュースが拡散されてきました

その内容が某日本のコメディアンがコロナによって死去されたというもの

そのタレントの名前はここでは言わないことにしました。

この記事は一切アクセスを集める目的でもなんでもないし、こんなデリケートな話をネタにアクセスしてもらうつもりが毛頭無いからです。

そしてシンプルに自分の心境を発信したいだけだからです。

このニュースは本当に衝撃的でした、、、

子供の頃から今までずっと見てきた方でたくさんのコント番組でもいっぱい笑わかせてくれたし

前から彼がコロナにかかっていたことは知っていたことだけどこんなに簡単に亡くなられてしまうとは思わなかったからです

このニュースを知る前まで僕は、どうにかこの現状であってもカナダワーホリを如何に満喫するかしか考えていなかったが『もちろん感染には最新の注意を払っている前提で』

このニュースを知ったことがきっかけで改めて今住んでいるカルガリーの街の閑散とした状況、カナダ以外の同じような国外情勢、逆に日本国内の日本人のあまりの危機感の無さからむやみやたらに外出して遊んでる事実、ニュースがきっかけで今更危機感を持ち始めた日本人、、、

全てが怖くなってきました、、、

そして何よりもし自分が知らずのうちに感染していて、帰国した時に自分の1番大切な家族を殺してしまうんじゃないか。という事が頭をよぎった時に恐怖を感じました、、、

今の気持ちをまとめると

  • こんな時期に自分の夢の為「 ワーホリは年齢的にこの時期がラスト 」だからとかいって無理して海外渡航すべきでは無かったのか?
  • 帰国した時の周囲の日本人の反応、、、
  • ぶっちゃけ世界のどこにいても感染リスクは避けられないが、海外で感染してしまった時の周囲の言われよう
  • 実際に自分が感染してしまったら、、、
  • 帰国して知らずのうちに家族に感染して死なせてしまったら、、、

という事が一気に頭をよぎってしまい不安に駆られました

現状のカナダで現地の仕事探しはあまりに困難だし稼げられないのなら持ってせいぜい2〜3ヶ月くらいしか滞在できないのですが

このニュースがきっかけで帰国時期を早めた方がいいのか、

それとも日本の身近な大切な人を万一感染させないためにも滞在を粘った方がいいのか

この2つの選択に悩まされています。

そして早く世界で蔓延してるコロナ騒動が1日でも早く収束してくれる事、日本在住の日本人の方が少しでも自覚を持った行動をとってくれることを願っています

そのためにも日本のテレビのニュースだけでなく世界のニュースにも関心を向けてください

日本では一切馴染みのない『ソーシャルレジデンス』『スーパースプレッダー』という言葉をはじめ、『ロックダウン』『自己隔離』という知っていてもどこか他人事だった言葉に重みを感じてくれるはずです

コロナに関して1番意識してほしい事が『自分が感染しない』事ではなく『他人に感染させない』事

これを意識しだしたらお花見、カラオケ、自宅パーティ、宴会などの行為を自粛するはずです

以上カルガリーから、僕の現在の心境を発信させていただきました

それではまた

お勧めします

  • この記事を書いた人

エイジ

元陸上自衛官『6年』のレンジャー訓練経験者。 退役後、工場に正社員として勤務していたある日 冒険したいと突発的に思い立ち退職笑 その後セブ島留学、オーストラリアとカナダワーホリを経験 日本では派遣としてリゾートバイトしながらブログを執筆し 海外渡航資金を貯めている夢追人! 後悔ない人生を歩むために楽しんで孤軍奮闘中!

-カナダワーホリ

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