
アメリカのカフルイ空港のスタバ
この記事ではカナダワーホリの渡航のため関西国際空港からアメリカのホノルル空港、カフルイ空港経由でカルガリーに到着してから僕の身に起きたガチで強制送還されそうになった話をしたいと思います!笑
22時間の長旅を経てようやくカルガリー 空港へ到着した僕はここまでの道中で特にこれといったトラブルも無く安心しきっていました笑
しかしカルガリー 空港を通りるける時にスタッフにパスポートを見せて渡航目的は?と聞かれワーキングホリデービザを持っているので仕事をしにきました。1年間滞在予定です。と答えました。
すると保険には入ってるの?と聞かれたので初めの3ヶ月はクレジットカードの「利用付帯の」保険を使いその間にアルバータ州の国民健康保険に入る予定ですと答えたらまさかの
信用できない
と言われました笑
他にもクレジットカードの保険を証明できる書類はないのか?と聞かれ持っていなくて、、、
クレジットカードの残高を見せて十分に滞在できる金額を持っていることを証明せよと言われ携帯のアプリを開こうとしたがこんな時に限ってサイトがメンテナンス中で見せることが出来ず、、、
スタッフに『どうすんの?君入国できないよ?』と言われました笑
この時ガチで俺入国出来ないわ!って思いましたが必死に保険には直ぐに加入する、通帳残高もサイトがメンテナンスを終えたら見せると訴え続けたら1日だけ猶予を与えてくれました。
条件は
- 一定の条件を満たした保険に加入すること
- カナダドルにして💲2,500以上の所持金を証明すること

3ヶ月滞在できる金額の証明がたったの2500ドルなんだね笑『日本円で20万円相当』1ドル77円
翌日の昼12時までに空港に戻りこの2つの条件を満たすこと。
それまではパスポートを預かっておくと言われ没収されました、、、
代わりにコピーしてもらいましたが
この時僕がしたことは真っ先に予約していたAirbnbのシェアハウスへUber使って行き、シェアハウスのオーナーに泣きつきました笑
女々しい奴ですね笑
日本の保険は現地からでは加入できないし前以てしておかないと出来ない
現地の保険も英語解読に時間がかかり当時全く余裕がなかった僕は誰かに頼るしかなかったのです笑
とりあえずシェアハウスのオーナーさんに諸事情説明して滞在期間を1週間から4週間に伸ばすことを条件に協力してもらう事にしました。
オーナーさんの身内に保険に詳しい人がいて彼女に紹介してもらった現地の格安保険1年分で6万円の保険に入ることにしました
その書類もオーナーさんが用意してくださり保険の問題はどうにか解決!
後日僕のクレジットカードのサイトも無事メンテナンスが終わり残高を証明することが出来るようになり翌日オーナーさんと2人で空港に向かうことに

カルガリー空港外観
空港の指定された場所に向かい保険の書類とスマホ画面で通帳明細の残高を見せ、ワーホリVISA証明の書類も見せてと言われたのでそれも見せたら遂にパスポート奪還に成功しました笑
ついでにワークパーミットの紙も貰いこれで現地でCINナンバーの登録さえすれば一先ず仕事探せる状態になりました
この時空港のスタッフに真顔で言われた事があり
『実は3月15日に今日からカナダは入国制限がかかってるんだ。君は昨日きたからセーフだよ!ラッキーだね』
と言われました笑
マジでセーフ!って思いました笑
そもそもどうしてこんな事態になってしまったのかと言うと僕はアルバータ州の無料で加入できる国民健康保険に入り保険代を浮かそうとしたのです。
関連記事:僕がカナダワーホリにかけた初期費用はたったのこれだけて話笑
他のブロガーさんやカナダワーホリ経験者の話でも入国時に保険の有無は聞かれなかったと言っていたので大丈夫だと高を括っていたのです笑
おそらくコロナウイルスの影響で空港も神経質になっていたのかな、、、汗
因みにアルバータ州の無料で加入できる国民健康保険 には上の写真にも載せたカナダが指定する一定条件には満たないのでこの保険だけでカナダに滞在するのは違法行為になるらしいので気をつけましょう汗
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まとめ

カルガリー空港の窓から見た風景
この記事で僕が伝えたいことは
カナダにワーホリで入国する際は
- 必ず保険に加入していることを証明できる書類を用意しておく事
- 2,500カナダドル以上持っていることををスマホアプリ画面でいいので証明できるようにしておく事
です
僕みたいに他の人が入国の際にこれらを聞かれなかったから大丈夫ってノリで行くと痛い目に合うので特に保険に関しては気をつけましょう
この記事が少しでも役に立てたなら幸いです笑
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