
カルガリー のダウンタウンの現状 ほぼゴーストタウン状態、、、
この記事ではなぜ僕がカナダワーホリ滞在16日目にして急遽帰国を決意した理由について説明します
この記事の目的は現在ワーホリや留学などのVISAで長期滞在してる方、今後近いうちにワーホリなどの長期滞在VISAを利用してる方に各々の冷静な判断をしていただく材料の1つになればと想いで書きました!
まず僕のワーホリの目的と用意した資金について話します
僕のワーホリ挑戦の目的は以下の通りです
- 海外の仕事文化を経験したい
- 海外の文化の中で生活したい
- 英語を実戦で磨きたい
- 人生を楽しみたい
- ETC、、、
他にもありますが主にこれらが理由です
そして用意した資金は初期費用を含め60万円です
この資金はカナダにおいて働かなくても3ヶ月は生活していけると踏んで用意した資金です
要するに現地到着してから早々に仕事探しに専念するつもりでした
この初期費用に関して詳しく解説した記事も参考になるかと思うので是非読んでください
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『カナダワーホリ』僕が用意したワーホリ資金はたったのこれだけって話
これらを踏まえ僕がカナダのカルガリーへ到着したのは2020年3月15日です。
前日の日本いた時までカナダ政府は入国制限はしないと発表していたのにも関わらず、僕が到着した翌日の3月16日にはカナダ政府は入国制限をかけました汗
その後ソーシャルディスタンスや外出自粛の呼びかけ、働きたかったレストランの一斉クローズ「テイクアウトのみの営業」、ダウンタウンのゴーストタウン化等、日を追うごとにカナダの情勢は悪化していったのです、、、
そしてみるみる内に感染者増大、、、
現在この記事を書いてるカナダ時間では4月2日、「日本時間4月3日」の感染状況はかなりヤバイことになっています、、、
カナダ全体感染者数10228名死者129名、その内僕が住んでるアルバータ州968名、死者13名、カルガリー 感染者589名死者7名の及んでいます
この僕がカナダに到着してからの14日間の自己隔離期間の生活事情も是非読んでください!
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『カナダワーホリ』カルガリー での14日間の自己隔離期間の生活事情
正直大勢の現地の住人ですら一時解雇させてる状態で外国人である僕が仕事をゲットできる自信は全くありませんでした、、、
在カルガリー日本総領事館からの通達でも「雇用情勢がどんどん厳しくなる、政府が要求する自己隔離などに応じなければ罰金もしくは刑罰もありうる」といった情報から
資金が尽きる前に帰国した方が賢明と判断し帰国のための航空券を購入しました
在カルガリー日本総領事館に電話で相談したところ「今ならバンクーバー経由で成田空港直通のチケットがまだ販売されてるしこれから航空券の価格が高騰する前に帰国した方が良い」と言われスカイスキャナーで検索しました
するとスカイスキャナー で予約してる途中でも瞬く間にバンクーバー経由の6万円代のチケット売り切れが続出してしまいました
H,I,Sでチケットを探してみるとどうにか見つかったので誰かに先に購入される前に購入を決めました
費用は12万円と高くつきましたがそれでも購入できて良かったと思います
何よりこうゆう時の日本の大手は凄く心強いです!
今帰国ラッシュが続いていて航空券は争奪戦状態になりつつあります
もし海外在住の方で帰国を決断したなら即行動することを強く推奨します
関連記事:カナダから帰国のため航空券を購入した際に苦労した話
まとめ
最後に僕が思うワーホリ、留学などで海外残留されてる方へ僕が思う残留しても大丈夫な方と帰国すべき方をまとめておきます
残留しても大丈夫な方
- 何ヶ月も収入無しでも生活できる資金がある
- 日本にいる家族から仕送りしてもらえてる方
- 現在この状況でも仕事にありつけている
- ネット収入などで労働以外で生活できるほどの収入源を確立できている方
帰国すべき方
- 手持ち資金が2ヶ月も生活できないレベル
- 1ヶ月以内に仕事を見つけられる見込みがない
- 労働収入以外の収入源を持ち合わせていない
資金があったり情報発信や投資系などで収入ある方なら事態が収まるまで待ってから仕事を探せばいいしその間も現地の情報発信をして頂きたいという気持ちもあります
しかしもしそういったものがない方や資金が少ない方はすぐにでも帰国を決断するべきだと僕は思います
今後航空券もどんどん売り切れになったり価格が高騰する恐れもあります。
直通便もどんどんなくなればいよいよ帰れなくなる危険性も出てくるからです
この記事が現在海外在住されてる方、今後ワーホリや留学を控えてる方に少しでも参考になれば幸いです
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