ジェットスターとは
オーストラリアのメルボルンに本社をおく格安航空会社として有名で、日本国内やアジア太平洋地域の60都市以上に就航するLCCです。
が、格安なだけにキャンセル料は無いし機内食も自腹だったりもします。
今回このジェットスターの国際線を利用して、実際に経験したハプニングをシェアしたいと思います。
今回僕はケアンズから大阪の関西国際空港までの片道チケットを購入して時間は13時発の19時25分着のに乗る予定でした。

しかし、時刻が刻一刻と近ずいているのにも関わらず、何の動きも無く、予定の13時までも過ぎたしまいました、、、
暫く待っていると下の写真のようにいつの間にか出発時刻が14時からになっていました。スタッフさんに尋ねてみると、何でもメンテナンスが理由だそうです、、、

さらに待っていると13時半ごろにスタッフさんが出て来て飛行機のメンテナンスの為今日のフライトはキャンセルするという発表があり急遽預けていたキャリーバックを回収することになりました、、、なんてゆうハプニング、、、

すんごい長蛇の列、、、

その後どうしたら良いか分からなかったので他のキャンセルになった人たちに付いて行きました。
そしたら再び受付に並んで行ったのでこれ今どういう状況ですか?と尋ねてみると、次のフライトの日時やそれまでの宿泊先の手配などを調整するために今並んでると聞いたのでここで並ぶことにしました。
ここで軽く2時間半は待ちました、、、
ようやく自分の出番になり説明を聞くと明日のフライトはH.I.Sの大手会社を通じて予約している客がH.I.Sのサポートで先に全部予約されていて空いているのは明後日の13時からだと言われました。
この時僕は多少お金がかかっても大手会社を通して予約した方がもしものハプニングの時安心できるんだなと思いました。
僕はH.I.Sを利用していないので仕方なく明後日の13時発のに変更しました。
それまでの2日間はジェットスターが指定するホテルに滞在し、その間の宿泊代は1日150ドルと食費1日30ドルまでならジェットスターが負担してくれるというものでした。
勿論明後日の空港券も負担してくれます。
基本的に安いからサービス手薄なジェットスターの国際線もそこはしっかりしてるんだなと思いました。
そのホテルやホテルでの詳しい話は下記のブログにまとめたので気になりましたみて下さい。
オーストラリアで宿泊した初めてのホテル。ケアンズ コロニアル クラブ リゾートの全貌
2日後の朝、ホテルにいる時、ジェットスターからメールが来てまたしてもハプニングな予感、、、当初13時発予定だったのが6時間遅れて19時からになり、チェックアウトの時間を15時にずらしますという内容のメールでした。

15時になるとジェットスターと提携しているバスがホテルまで迎えに来てくれ空港に向かいました。

空港に到着すると2日前に2時間半並んだ受付に行きキャリーバックを預けました。

一応空港内にはこうゆう荷物の重さ測るやつがあって預ける前に規定の重さ越えてないか確認したりします。

出発前にちょっと贅沢。しかし、、、
またしても嫌な予感、、、、、、

予定が変更されて19時発だった便が40分遅くなりまたしてもキャンセルになる予感かして来ました、、、が!!!
どうにか乗れた「涙

合計6時間40分の遅れでしたがどうにか乗ることができました。関西国際空港には深夜の2時半頃に到着し何とか帰ることができました。
遂に大阪上陸❗️

まとめ
今回飛行機旅行でこうゆう経験をしたのは生まれて初めてでしたが、キャンセルになった時周りにいた日本人に話を聞いてみると、ジェットスターの国際線ではこういったハプニングは大して珍しくないそうです。
予定の日に確実に到着したい場合、また不測のハプニングに確実に備えたいならH.I.Sのような大手からチケットを買う。