
下呂温泉の夜の街並み
僕は初めて挑戦した岐阜県にある有名な温泉観光地、下呂温泉でのリゾバの話をしていきます。
タイトルにある通り、この記事は、下呂温泉をお勧めできない理由とリゾバ探しにおける失敗談を話していきたいと思います。
具体的に何をどう失敗したか、結論からいうと、、、
リゾバ探しの段階で派遣会社さんに最低限のことしか要望を伝えなかった事
この結果どんなことになってしまったのか、説明していきますね。
この記事は
- これから初めてリゾバに挑戦
- これからリゾバ探すにあたり良い職場に巡り会いたい
- 過去にリゾバ先でやな思いをし、繰り返したくない
そんなあなたに読んでほしい内容です!
それではいきましょう。
リゾバ探しの段階で失敗したこと

働いてた某リゾバ旅館
僕が初めてリゾバをした時の動機はセブ島留学に行くための資金作りと英語を磨く事でした。
なので派遣会社さんにはなるべく稼げて外国人観光客が多く訪れ英語を話す機会が多い職場。
これだけを自分の要望を伝えました。

こうして紹介されたのが下呂温泉の旅館の仲居の求人でした。
プライベート時間はその派遣会社さんを利用することのメリットである
無料のオンライン英会話レッスンも受けられるとのことでしたので稼ぐことと英語を伸ばすことにコミットできるだろうと期待していきました。
事項で詳しい話は掘り下げてきますが、
リゾバ探しの段階で失敗したことの結論は
派遣会社さんに自分が行きたいリゾバの要求で稼ぐことと英語環境しか求めなかったからなのです。
実際にリゾバ現地に行って見て in 下呂温泉

リゾバ先からみた、絶妙にコラボされた桜と雪の風景
稼ぐことと英語環境、この2つのみを派遣会社さんに要求して紹介された先、下呂温泉に到着し
いよいよ待望のリゾバデビューを飾りました。
大規模な旅館で、仲居業務で1200円の高時給、外国人客もアジア系だけでなくヨーロッパからも団体ツアー客が訪れるほど
英語環境は充実してました。
派遣会社さんに関しては、この2点に関しては完全に僕の要求に応えてくれましたね!
しかし、他の面ではどうでしょう、、、
ベテラン仲居さんや副支配人、調理場のベテランさんらの限りないパワハラ環境、、、
月2〜3日しか貰えない休日、、、
↑一見休日が少ないならそれだけ稼げたんじゃないの?って思われたかもしれませんが
仲居業務は中抜け制のシフトで、午前と午後に別れています。
ここでの出勤はその午前と午後のどちらか片方にしか入れてくれないようシフトが組まれることが多く
出勤日が多くてもトータルの出勤時間が少なく結局週休二日くらいの出勤時間かそれ以下になるようになってるのです。
それでいて休日が少なく気が休まらず疲弊していきます。
これに関しては、利用した派遣会社さんに相談して代わりに会社に僕の気持ちを伝えてくれて少しは改善されましたが
気の弱い断ることが苦手な女性は55連勤してました、、、
特にここは非常にパワハラが酷く何かにつけて頭ごなしに怒鳴りつけたり少しでも気にくわない事があれば
容赦無く責め立てられる環境で
まるで時代錯誤の昭和時代にタイムスリップしたような心境でした。
そうゆう環境もあってか、鬱のような状態になりいろんな理由をつけて辞めたり飛んだりするリゾバ派遣仲間をたくさん見てきました。
僕自身もこのパワハラに耐えきれず、現場で言われてきたことやされてきた事を全て派遣会社さんに報告し
期間満了を待たずして辞めました。
僕がリゾバ勤務地において、下呂温泉をお勧めできない理由
先述した僕の失敗談の他に、僕がこの記事のタイトルにある1番あなたに伝えたい
下呂温泉をリゾバ先としてお勧めできない理由を話していきます。
僕自身この記事で話したリゾバの経験も含めて計7つのリゾバを経験しています。
そのリゾバ先を探していく過程で色んな派遣会社さんに声をかけて求人を探していましたが
他の派遣会社でも同様にいくつか下呂温泉の求人を紹介してもらう事がありました。
ですがどこの下呂温泉の旅館の求人の詳細も担当さんから聞いてると
ここは調理場のリーダーがかなり曲者でこの人が原因でやめていく派遣さんが多いとか
支配人が職人気質で口が悪く、それが原因で辞める人がいるとか
そんな話ばかり聞きます。
一応そんな環境でも人間関係を成功させて長期間勤務できてる人もいるようですが、
僕が経験した下呂温泉の旅館も含めて、会う人と全く合わない人に見事に別れる職場環境だと思うんですよ、、、
求人紹介の段階でそんなパワハラ環境があるって聞いて、自分に会うかどうかもわからない職場にいきたいと思いますか?
僕はもう下呂温泉は満足ですねw。
どうにか順応できた人は運が良かったってだけの話で、そうじゃない人が知らずに下呂温泉に行くことは
リゾバの思い出にトラウマを作ってしまう要因ではないかと思います、、、

リゾバ探しで失敗しないためにどうしたら良いか
今回僕がこのようなブラック企業に行き着いた原因は結論から言うと
メリットだけの要望しか伝えなかったからです。
英語環境と高時給、この2つしか要望を伝えなかったために
パワハラがない環境が良いとか、休みもしっかり取らせてくれてメリハリをつけたいとか、
そういった自分に向いてない職場の特性を伝える事がとても大事なのです。
この一件いこうから僕はリゾバ探しをする際派遣会社さんに対し
- パワハラがない
- 休みの融通がきく
- 職場に規模は中規模くらいまで
- 仲間の年齢層
- 食事補助付き
- 個室完備
といった細部の要求をするようになりました。
もちろん全てを満たす理想の環境は簡単に見つかりはしませんが、
要望を伝えれば伝えるだけ1つでも多くそれを満たしたリゾバ先を紹介してくれるようになります。
現にこのブラック職場でも僕が要求した英語環境で高時給をいうのは満たさせていましたからね。
この一件以外での僕が失敗したリゾバ探しのエピソードやそれに対してどうすべきかをまとめた記事を見れば
今後あなたがリゾバ探しをする上でお役に立てると思いますので参考にしてください。
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リゾバ探しの失敗談
オススメの派遣会社とは?
ここで今後リゾバ探しをしていこうと考えてるあなたに僕が推したい派遣会社さんを紹介したいと思います。
ワクトリです。
ここは大手のメジャーなアルファリゾートやグッドマンのような知れ渡った会社と違い意外とまだ知れ渡られていない
穴場の派遣会社さんです。
僕もここを利用して草津温泉にいきました。
下記の記事ではポンスタッフを利用して訪れた草津温泉を舞台に
これからリゾバを始めたい方に向けてリゾバをイメージしやすくまとまてあります。
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この派遣会社さんの、何が良いのかというと、先述したような大手のメジャーな派遣会社さんでも
現在このコロナご時世の影響で、求人数が少なくなってる上に登録者数が増えてる現状なのです。
なのでこれらの大手から出てきた好条件求人は即座に奪い合いとなってしまうのです。
そこで穴場となってるこの派遣会社さんは1200〜1300円の高時給求人が多数な上に
担当スタッフも積極的に頑張って紹介してくれます。

僕自身もこの会社を通して働いたのですが、採用後の職場での困りごとの相談にも親身に乗ってくれて感謝しています。
他にもオンラインDMM英会話のレッスンが無料で受けられたり
格安でポケットwifi借りれたりと、リゾバを頑張りたい方、海外を視野にしていくかたの心強い味方となってます。
ワクトリを推す理由をまとめると
- 求人争奪戦を避けてられ易い
- 高時給案件がたくさん
- 自分の要求を伝え易い
- 勤務期間3ヶ月以上でオンラインDMM英会話レッスンが無料
- 担当スタッフの対応がとても親身
- 格安ポケットwifi貸出
lineでのやり取りができ連絡も取り易いので、今後リゾバをやっていこうと考えてるなら彼らに声をかけてみてくださいね!
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この記事が少しでもリゾバの情報収集されてるあなたのお役に少しでも立てれたのなら幸いです。
それではまた会いましょう!
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