初TOEIC挑戦する方へ贈る記事
この記事は僕が1ヶ月、1日1〜2時間の学習時間でTOEICスコア550取った学習内容を公開します。
- 初TOEICチャレンジで流石に無対策はヤバイな、、
- 初めてTOEIC受ける人にとっての効率的な学習手順は?
- 最低でもスコア500は欲しい
- できればスコア600欲しい
こういったあなたに対しマッチした記事となってます。
それではいきましょう!
TOEIC550取った学習ステップ1 : 公式問題集を解け!
まずTOEIC受けるならTOEICを知らなきゃいけません。
当たり前ですが。
そこで僕が買ったのは公式問題集7「当時の最新版」
本番さながらの試験内容が2つ入っています。
僕はこれで試験同様の制限時間を2時間で設定して試験の肌感覚を実感しました。
最近はどの英語の参考書にも音声付きはもはや当たり前ですがこの公式問題集にも当然音声CDがついています。
購入者特典ではリスニングだけでなくリーディン問題の文章の音声も収録。
何よりありがたいのが試験本番の音声を担当されてるネイティブ達の声で模擬試験を受けられるのは最大の強みかと。
答え合わせするときの解説もわかりやすいです。
無料の音声特典では音読やオーバーラッピング、シャドーイング、ディクテーションといった学習も可能。
公式の問題集で頻出の単語や文法表現が学べ、使い方によってはスピーキングも上達させられる珠玉の逸品!
TOEICを頑張ると決めたなら1番にGETしたい参考書です。
ここに最新の公式本のリンク貼っておきます!
👇👇
TOEIC550取った学習ステップ2 : 金フレの序盤まででいいから徹底的に読み込もう!
公式問題集を解き感覚が掴めたなら次は単語を攻略していきましょう!
そこで出番なのが金フレです。
金フレも公式問題集と同じく全TOEICerの必需品と呼ばれる必須アイテムの1つです。
TOEICに出てくる単語はこの1冊で完結できてしまうのではないかと思える頼もしさがあるからです。
TOEICでは出てくる単語たちはなかなかに特殊というか、普段日常で使わない単語も多く
日常で使われてるような単語でも『あれ?こんな使い方するんだ!?』と困惑する事が多いからです。
特に初めてTOEICを目指す方は最初の9ページ目の『600点レベル 助走の400語』と90ページ目の『Part1重用語100』の
2項目は絶対に何周もして頭に叩き込んでおきましょう。
公式問題集とこの2つをしておくだけでもスコア600に大きく近づく事ができますよ!
後半の990を目指す単語たちはかなり難易度が高く、
それらを覚えるくらいなら上記で挙げた2項目にフォーカスした方が試験で見かける頻出単語に出会えて役立ちます。
他にも172ページ目の『前置詞、接続詞、接続副詞』を押さえておくとPart5対策にも役立ちます。
これも欲しくなったあなたの為にリンク貼っておきますね!
👇👇
TOEIC550取った学習ステップ3 : ABCEEDで問題慣れ
前項2つで挙げた参考書以外でやったことはABCEEDに1ヶ月だけ登録したこと。
その中で「でる1000」や「模擬試験」を用いて問題をひたすら解いて問題慣れに努めました。
ABCEEDなら仮に課金しなくても金フレや公式問題集などの音声は無料で利用できるのでそこから試していくのも有りかと。
勉強期間が1ヶ月しかないなら1ヶ月コースで僕のように思い切って課金して有効活用した方がいいとは思います。
ちなみに費用は1ヶ月コースで2500円です。
別に僕はABCEEDの回し者ではありませんのでご安心くださいね笑
ただ継続的にTOEICの学習を頑張ってる方でこのアプリに課金されてる方が多いのも事実です。
試すかはあなたのご判断にお任せいたします。
👇👇
TOEIC550取った学習ステップ4 : 僕が見てたオススメのYOUTUBE動画紹介します。
上記3つの他に僕がしていたことはTOEIC対策を発信しているYOUTUBE動画を観ることでした。
ここで僕がかなり重宝していたYOUTUBerさんを紹介します。
猛牛チャンネルです。
この人の発信する動画はTOEICスコア600を目指す方に向けて発信されていてわかり易い。
特にPart5対策のシリーズはよく観てました。
下に僕が実際に何度も繰り返し観ていた動画シリーズ『TOEIC PART5対策#1〜12』を貼り付けておきますのでチェックしてみてください
👇👇
TOEIC550取った学習ステップ5 : 対策するなら先ずPart1とPart5にフォーカスすべし!
初めてTOEICに挑戦しようとしてるあなたはもしかするとまだTOEICも出題方式をよくわかっていないかも知れませんね。
そこで簡単に説明すると、TOEICは全部でPart1〜7の問題に分かれていまして
Part1〜4がリスニング、Part5〜7がリーディングとなっています。
リスニングではPART1が最も簡単でリーディングではPart5が最も簡単となっています。
もう少し詳しく説明するとリスニングのPart1は1問ずつ写真が掲載されていて、
その写真に最も適した説明をされているのはどれかを4択で選ぶ問題。
リーディングのPart5は空欄の穴埋め問題で品詞や単語の知識さえあれは攻略可能。
どれも初っ端で出題されて簡単、かつ最も集中力が冴え渡っているときに解く事ができる重要なPartです。
特にPart5はしっかり鍛えておくとPart6~7にも活きると言われています。
ここで勢いをつけていけばスコア500〜600は十分可能という理屈なのです。
実際僕も550取れたわけですしね。
まとめ
この記事の内容をまとめると
- 公式問題集で試験の肌感を味わう
- 金フレでTOEICの単語になれる
- ABCEEDも駆使し全体の問題慣れ
- Part1と5にフォーカスして対策すべし
- YOUTUBEは猛牛チャンネルのPart5対策シリーズに刮目せよ!
今回僕の体験談をもってスコア5〜600点を目指したい方に向けてこの記事を書きましたがいかがでしたか?
実は近々2度目の試験に挑戦しようとしている僕は文法特急も購入しました。
この参考書は主にPart5対策に使えます。
何と言っても解説がわかりやすく僕にとっての神本となってます。
👇👇
前述した公式問題集と金フレとこの文法特急の3冊はTOEIC界隈では3種の神器なんて呼ばれたり?
この3冊に加え仮にABCEEDの1ヶ月コースに課金しても総額は8000円弱?
この初期投資に加え1日1〜2時間の勉強時間で1ヶ月でスコア5〜600取る事ができれば
費用対効果としては問題なしだと思います。
最後に、
よく他のブロガーさんの記事読んでるとスタサプを勧めたりしてますが、
僕の肌感覚で言わせてもらうと、目指すスコアが5〜600あたりなら入る必要はないと思います。
この記事が少しでもお役に立てれたなら幸いです。
それではまた会いましょう!