今までの記事ではケアンズのタリーへの行き方、バックパッカー宿、仕事の探し方、仕事内容などを書いてきましたが、今回は
タリーでの生活やバナナファームをしていく中で日本人が特に気をつけるべきことをまとめました。
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Contents
タリーのバナナファームでの仕事や生活する時の注意点1 とにかく暑い、、、
タリーは年間通してとにかく暑いです、、、
40度超えもザラです、、、、
現地に到着したら必ず現地で日焼け止めを購入しましょう!
特に男性はこんな炎天下でハンピングなどの重労働しなくちゃいけないので水分補給は大事です。
ハンピングってなんなの?って思った方は下記にバナナファームの仕事内容を詳しくまとめてますので読んでみてください!
👇👇
大手会社やファームによっては各ポジションでウォーターサーバーを支給してくれたり毎週金曜日の昼休みにBBQを振舞ってくれそれに救われたこともありました!
でも大抵は各人水筒を現地で購入して水分を用意してます。
ちなみに僕がかつて働いていて、ウォーターサーバーやBBQ支給してくれた会社紹介しておきます。笑
その会社はタリーの中でも最大手会社、マッカイです!👇

ここがタリーの最大手『マッカイ』の事務所

『マッカイ』では毎週金曜日の昼休みにに食パンと美味しいBBQを振舞ってくれます!

『マッカイ』の休憩所
タリーのバナナファームでの仕事や生活する時の注意点2 毒ヘビや虫が多い、、、
タリーはとにかく暑いので虫が多いです異常に、、、
特に蚊とゴキちゃん笑
ファームには毒ヘビもザラにいます。
プライベートではゴキちゃん、バナナファームでは蚊に苦しめられました笑
仕事中は現地の「虫除けスプレー」購入して使うことを強く推奨します!日本製品のじゃ1ミリも役に立たなかったです!マジで!!
プライベートではシェアハウスに住んでた頃、夜寝る前にどこからともなくゴキちゃんがいきなり5匹ぐらい涌いてきて泣きそうになりました。
殺虫剤をちょうど切らしてて食器用洗剤を家中にばら撒いたエピソードがあります笑
虫嫌いの方はそこそこの覚悟必要です笑
タリーのバナナファームでの仕事や生活する時の注意点3 バナナファームは危険な仕事
僕がタリーに住んでた時の話で、バナナファームでは鋭いナタを使ってバナナを切る作業があります。
そのナタで足を切ってしまい入院してしまった日本人がいました。
毒ヘビもいますしね。
そして暑いので本当に熱中症になりやすいです、、、
とまあこう言った危険要素はあらかじめ覚悟しておいてください。
僕は3ヶ月間無事にやり遂げました。笑
タリーのバナナファームでの仕事や生活する時の注意点4 雨季は雨止まない、稼げない
タリーの雨季は一般的に12〜4月と言われてます。
僕がタリーに住んでた時期は11〜2月でして雨季におもっくそ被ってました笑
12〜1月とかほんまに雨やみません。
1ヶ月くらいずっと降ってました、、、
1日中ではなくて1日を通して降ったり止んだりなのですが、、、
当然バナナも育ってくれませんので仕事も激減しました、、、
週3〜4日しか働けませんでしたから。
なのでタリーを訪れるならバナナが育つ3〜4月頃に行くのがベストですね!
タリーのバナナファームでの仕事や生活する時の注意点5 女性注意!バッパーによっては男女相部屋がある!

ここが日本人が1番多い人気のバッパー、『バナナバラックス』
タリーには大きく分けてバッパーのホステルが3つあります。
その詳しい解説は下記の記事に詳しくまとめてあるので併せて読んでください
👇👇
ケアンズのバナナファームで有名なタリーでの仕事の探し方公開します
その中の1つバナナバラックスというホステルが国際色も豊かでいて日本人も多く、仕事を斡旋してくれやすいのですが、、、
特に女性が注意すべきことがありそれが男女相部屋だということです。
オーストラリアの話。バナナファームで働くために、タリーっていう田舎町のバナナバラックスっていうバックバッカーに住んでたけど、国籍バラバラの男女8人が2段ベッド4つで一つの部屋に住むって凄い経験だったなって今になって思う。シドニーいた頃より、その頃の方が海外って感じはあった。
— Takashi I (@DAHL_SAM) March 16, 2014
僕がタリーに住んでた時も、1人の日本人女性がメンヘラになってて毎日2時間くらい実家のお母さんとテレビ電話してる時に全裸の外人さんが入ってきて驚かされてたって話も聞いたことがあります。
もちろん部屋によって当たり外れもありますし、みんながみんなそうゆう奴では無いですがそうゆうこともありますよって話。
タリーのバナナファームでの仕事や生活する時の注意点6 やな日本人もいる
これはごくごくごく1部の日本人の話ですが、稀に同じ日本人に害を与える日本人がいます、、、
例えば日本からリゾバ感覚でグループで出稼ぎにやってきた日本人が、後から一人でタリーに来た日本人に対して夜バーで飲み会の時にアルハラかまして上下関係を作ろうとしてきたり
『俺たちの中には手持ち資金10万円しかなくても頑張って仕事見つけて頑張ってんだ』って言ってきて苦労アピールしたきたり、、、
だからなんなんだって思う。
そんなんワーホリ資金をろくに準備せず英語もろくに勉強せずにきた自分が悪いんだろって思います、、、
こんなのはあくまでごくごくごく1部の人間なのですが、、、
まとめ
この記事のまとめ
- 40度を超える炎天下での作業及び熱中症に注意
- 虫と毒ヘビに注意
- 怪我に注意
- 11月から2月は雨季でなかなか稼げない
- 女性は男女相部屋のホステルに注意
- 1部ですがやな日本人もいる、、、
今回タリーでのデメリットばかりあげましたが、もちろん優しい日本人も沢山いましたし国際恋愛してる人もいたり、順調に稼いでる人も沢山います!
何よりケアンズはやすい時期だと日本から片道3万前後で行けちゃうので資金不足や英語に自信のない方でもワーホリに挑戦しやすいです。
注意点6で挙げたやな日本人の話ですが、タリー以外でもそうゆう日本人はちょくちょく見かけました。
こうゆう人たちは自分に余裕がないんですよね、、、
そしてその余裕がない理由で共通することが
- 英語に自信がない
- 資金不足で余裕がない
に当てはまります。
なので余裕を持ってワーホリに挑むなら必ずこの2つを十分に準備しておくことが大切です。
ここでその準備手段として最もおすすめなのがリゾートバイトです!
理由は👇
- 金すぐ貯まる
- 外国人環境で働ける
- オンライン英会話も無料でレッスンできる
- 僻地が多いので環境順応力上がる
- 同じ目的の仲間が多いので情報収集ができる
とワーホリの準備としてこれ以上ないベストな準備手段となっています。
僕もオーストラリアで英語不足を痛感し日本で出直し、カナダでリベンジワーホリを決意してからはリゾバで英語を磨きつつ貯金しています!
下記にオススメのリゾバの派遣会社さんや、2ヶ月で50万円貯金する方法、体験談を公開しておきますのでリゾバを通して英語、資金の準備をしたい方は必ず読んでおいてください!
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