冬のリゾバは北海道キロロリゾートで楽しく働こう!!
みなさんこんにちは!
これまでに11件のリゾートバイトを経験してきた者です。
今回の記事は北海道のスキー場リゾバ、キロロリゾートの魅力に迫ってやろうかと思います!
冬のリゾバで真っ先に浮かぶのがスキー場ですよね?笑
僕自身ここキロロリゾートでフロントベルの仕事をしていましたので現場で働いたことあるものしか分からない情報発信していこう思います!
それでは最後までお付き合いしてくださいね!
Let' get start it♩
キロロリゾートとは?ウンチク、豆知識もどうぞ!
これは知ってる人も多いと思うので説明はあまり不要かと思いますのでざっくりと笑
北海道の有名なスキー場。ニセコと並ぶ、多くの外国人からもスノーパウダーの雪質から愛されているキロロ。
とにかく外国人の方が多かったです!
観光客の7割くらいは外国人だったんじゃないかな?
スタッフさんも国際色豊かでしたよ!
日本人スタッフも英語が話せて当たり前ってゆう環境でした!『部署によりますが』
このキロロという名前の由来は一説にはアイヌランド語とも言われているが純粋にキロロっていう響きが良いからそう名付けられたそうです!笑
↑現場の研修座学で教わりました!
これは知らない人がかなり多いと思いますが、実はここ、タイの映画、『フェーンデイ』のロケ地ともなっておりタイ人の観光客が本当によく訪れていました!
下がその画像です!👇
なんか普通に面白そうなのでめっちゃ観てみたいです!笑
恋愛ものです!
タイ人観光客の皆さんの中にはスキー目的ではなくてここのロケ地として有名なスキー場の頂上にあるの鐘を観に来る人もいました!
そして驚いたのがキロロリゾートのホテルの側にはコンドミニアムがあって1億円くらいするそうなのですが、購入者の中にもタイ人らしき方もチラホラいました。
そのコンドミニアムがこちら👇

デカ過ぎてスマホ画面1枚に収まりきらなかったです!汗
タイ人ってお金持ちも方多いんだなと驚きまして、この時初めてタイが発展途上国の貧しい国という固定概念がぶっ壊れました!「失礼かもしれませんね汗すいません汗」
事項ではキロロリゾートに訪れる観光客と従業員の国籍について説明しちゃいますね!
キロロリゾートに訪れる観光客とスタッフの国際色
上記のウンチクでも述べましたがここキロロリゾートは観光客、スタッフさん共に本当に外国人が多かったです。アジア人も沢山いて日本人の区別がつかないこともしばしば、、、
日本人かどうかの判別つかない時はとりあえず英語で話しかけるが鉄則でしたね笑
それでは外国人の国際割合を説明していきます!
- タイ人
- 中国人
- オーストラリア人
- 台湾人
- フィリピン人
- インド人
- ベトナム人
- フランス人
- カナダ人
- 香港人
- 韓国人
- などなど笑
本当に多過ぎでまだまだいましたが、どこの国か覚えてないですすいません笑
なので接客だけでなく職場内でも英語を使うことができました。
英語で仕事教わったり指示受けしたりね
当時僕はフロントベルとして勤務してましたが面白かった体験談として、ベルボーイとしてタイ人観光客を部屋まで案内してた時なのですが
チップを頂きまして、そのチップがまさかのタイ紙幣でした笑👇
キロロリゾートのリゾバ事情
キロロリゾートでフロントベル事情を説明します!
制服を支給された時に驚いたのが、国旗マークのバッジを渡されたことです。
自分が話せる言語の国旗マークのバッジを胸に付けることで国際色豊かなお客様がどのスタッフさんなら言葉が通じるか判断するためです
僕は過去に留学経験もあり英語が話せたので日本国旗とアメリカの星条旗バッジをつけました👇
このバッジ↑をつけたことで絶対に英語での接客をしっかりしなきゃと気持ちが引き締まったのは今でも覚えています!
まずはじめ現場に入る前に研修座学をしました。
会社の説明とかから始まり自己紹介、ホテル内でも立ち振る舞いなどを教わりました。
その中で一番ためになったのが接客英語フレーズの解説でした!👇
この研修で学んだフレーズは現場でも大いに役に立ちました!
これらの学んだフレーズや現場で学んだ即役に立つ接客英語フレーズ集をまとめた記事も今後接客で英語使いたい方は必読ですよ!
👇👇
研修が終わったら現場直行です笑
実はキロロリゾートにはホテルが2つありまして僕らフロントベルはシフトに応じてこの2つのホテルを行き来してました。
こちらがその2つのホテルです。👇
2つあるキロロリゾートのホテル。1つ目トリビュートポートフォリオホテル
こちらのホテルは主に滞在してゆったりしたい方向けの仕様となっていて超豊富なレストランの数々、マッサージ店、バーなどがあってかなりお洒落でした!
軽くホテル内の景色も紹介しときます!👇
👇こちらの写真。トリビュートホテル内にある筋トレ施設ですが、従業員特典で無料で使い放題となってます!
レストランもかなりお洒落!
2つあるキロロリゾートのホテル。2つ目シェラトンホテル
シェラトンホテルは主にスキー・スノボー目的でホテルと隣接してるスキー場へ直行したいお客様向けのホテルとなっています!

スキー・スノボーを楽しむ全ての方の味方の救助犬!みんなの人気者です!
キロロリゾートに来たなら絶対に行くべきレストラン!魅惑の銀色カマクラBAR
トリビュートホテルのすぐ隣にはインスタ映え必至の超お洒落な人気バーがあるので必ず立ち寄ってくださいね!
キロロリゾートのリゾバ飯はとっても美味しい♩
食堂内はこんな感じです!↑
毎日ご飯が楽しみでしょうがなかったですよ!笑
キロロリゾートのリゾバ寮ライフ事情
ここでは軽く寮での仲間との過ごした時間をシェアしたいと思います!
こんな感じでたまに過ごす寮ライフもなかなか楽しかったです!笑
キロロリゾートのリゾバライフのデメリット

キロロリゾートの通退勤用バス。
僕が約3ヶ月のリゾバライフを送るに当たって感じた不便だったと感じた点について話します、、、
結論から言うとこんな感じです、、、
- コンビニがない
- ATMもない
- 社員食堂などスタッフが利用できるものは大抵現金主義→クレジットカード使えない
- 現金下ろすためだけに片道4、50分のバスに乗り下町へ降りなければならない
- 寮費1万円弱かかる
一応最低限の土産屋さんや売店はありますが品揃えは正直かなり悪いです、、
ATMがないのは本当に辛かった、、、
社員食堂の会計も全部現金のみなのでお金を引き落とすためだけにバスで長時間の移動するのは嫌でした笑
北海道や沖縄リゾバは基本的に寮費がかかります。わかってはいましたがやはり他のリゾバと比べ地味に出費になりましたね、、、
リゾートバイトダイブを介してここにきました
僕はこれまで11件のリゾバ先を巡ってきましたがこれらの中で僕がダイブさんを利用してきた回数は
ここキロロリゾートを含め全部で6つです。
他にもワクトリやヒューマニックなどのエージェントを利用しましたが
ダイブさんが僕の中でダントツで利用回数が多くてその理由は
- リゾバ初心者が頼りやすい
- 担当さんが親身で希望を話しやすい
- 就任中もスタッフさんが現地を訪れ視察兼ねて交流してくれる
- コロナなどで勤務日数が減っても安心の休業補償
- 現場でのトラブルがあって時に安心して相談できる
補足として言っておきますがダイブさんを利用した僕の時給で月15万円くらいは貯金できました!
その給与明細も公開しつつまとめた記事も是非読んでみてくださいね!
『リゾバ』北海道でも月15万円は稼げます!給料明細公開します
キロロリゾートを含め多くの魅力的な求人を紹介してくれるダイブへ思い切って相談してみて下さい!
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まとめ
いかがでしたか?
少しはキロロリゾートの魅力が伝わってくれたら幸いです!
僕が思うキロロリゾートに向いてる方やリゾバに何を望んでる方に適しているのかをいくつか述べていきますね
- 出会いを求める
- もちろん!スキー・スノボー満喫したい
- 留学・ワーホリの準備として貯金しつつも英語力伸ばしたい
- 外国人の友達とたくさん交流したい
- 北海道の観光地を巡りたい
- 接客英語伸ばしたい
出会いに関しては今まで5つリゾバを経験してきましたが、ここが下呂温泉と同じくらい出会いに関しては環境に恵まれてましたね。
この記事を読んでもらったならわかるとは思いますがスキー場リゾバは他にもたくさんありますが、キロロでしか味わえないことが沢山あります。
僕自身またここで働きたいです!
この記事が少しでも冬のリゾバに興味ある方の役に立てたなら幸いです!
他にも僕がダイブさんを介して勤務したリゾバ先、城崎温泉旅館の体験談記事も読んでくれたら嬉しいです!
それではまた会いましょう!
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