オーストラリアとカナダどっちが良いの!?
このワーホリ2大人気国,、初めて留学、ワーホリに挑戦しようとする方でどちらに渡航しようか迷っている方は大勢いると思います!
そこで今回僕の2度のワーホリ経験🇦🇺🇨🇦と他の経験者さんの『声』を基に今後留学、ワーホリに挑戦する方の渡航先の判断材料になればと思いこの記事を書きます!
この記事は以下のような方に有益な内容となっています!
- 留学ワーホリに初めて挑戦する
- 留学ワーホリに興味ある
- 英語力初級〜中級レベル
- 海外経験が少ないor無い
- 少しでも充実した海外生活を送りたい
結論から言いますね!初めてのワーホリ渡航先として行くべき渡航先は、、、
カナダ🇨🇦
え?なんで?!って思う方ばかりだと思うのでそれをこれから解説していキャス!
僕だけでなく、ツイッターで🇦🇺と🇨🇦どちらの方が良かったかを各それぞれのワーホリ経験者さんにも聞いてみて統計を取ってみた結果、以下の通りになりました!
👇
【🇦🇺or🇨🇦WH経験者さんに質問】
俺的にワーホリ先は🇨🇦の方が渡航先としてお勧めで理由が
・英語聞き取りやすい
・Gおらん
・留学費用🇦🇺より安い
・ジャパレス稼げる
・ローカルジョブ🇦🇺よりGETしやすい
ので🇨🇦推しなのですがどうでしょう?で皆は🇦🇺or🇨🇦どちらを推します?理由も教えてください😉— エイジ🌎リゾバイター🏝必ずまた世界に羽ばたく🔥 (@eijiman0929) July 10, 2020
結果、ダントツでカナダ🇨🇦人気で終わりました!笑
これらの解説を今からしていキャス!
全部読むのが面倒な場合は👇の目次から気になったとこだけ読んで下さいね!
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カナダがオーストラリアよりオススメな理由1 発音が聞き取りやすい
カナダ人の発音はオーストラリア人と比べてかなり聞き取りやすいです!
僕は過去にセブ島留学🇵🇭を経て🇦🇺ワーホリに挑戦しました!
フィリピン人の発音は、ネイティブスピーカー特有の音と音を繋げて話す『リンキング』を使わないのが特徴で、彼らもまたネイティブではありませんので小難しいスラングや表現を使わず簡単な英語表現で話してくれます。
そこから独特な発音で話すオーストラリアに行ってしまったので、彼らの発音や使うスラングに困惑してしまいリスニングがあまりできず慣れるまではあまり会話ができませんでした、、、
それに比べカナダ人の英語には独特の発音がなくそのギャップに苦しむことはありません。
カナダに行けばその出だしで聞き取りにストレスを感じる事がなく生活する事ができます!👍
まとめ
- 🇦🇺のような独特な発音とは違い聞き取りやすい
- スラングもそこまで使わない『あくまで筆者の経験談』
- リスニングにストレスを感じなくて済む
カナダがオーストラリアよりオススメな理由2 虫が少ない「特にG、、、」
ハッキリ言います、、、
オーストラリアでは虫がかなり多いです、、、
僕は🇦🇺ではシドニー、ブリスベン、ケアンズを拠点にしていましたが、どこにいてもGとの戦いは避けられませんでした、、、、
これは僕の🇦🇺ワーホリにおいてのトラウマの1つでもあり非常に怖かったです。
1日1回は遭遇しててケアンズでも夜寝る前にキッチンからいきなり5、6匹出てきたことも、、、しかも殺虫剤切らしてたから食器用洗剤を家中まき散らしました、、、
シドニー留学初日のオリエンテーションではスクリーンでGの写真をデカデカと見せられ先生に『オーストラリアではGが沢山いるけどインスタなどのSNSにはコアラやカンガルーとかの可愛い写真を投稿してGなんて載せないでね笑』とジョークを言って笑いをとるくらいでした笑
一方カナダ🇨🇦では1度もGと遭遇することもなかったです。『他の経験者さん曰くたまに見かけたことがある程度』
外国ではこの虫問題に関してもなかなか深刻(^_^;)
僕はオーストラリア、カナダ両方に留学経験がありますが、オーストラリアのGの量は半端なかったです🤣
でも慣れって怖くて次第に気にならなくなるんですよね😆— YUTA🇨🇦🇦🇺健康×留学×栄養学×フィットネスブログ (@Yutablog1) July 10, 2020
結構甘くみがちですが虫の多さを渡航先の判断材料として加味する価値は十分にありますよ(^◇^;)
カナダがオーストラリアよりオススメな理由3 ジャパレスが稼げる!
オーストラリア🇦🇺のジャパレス事情はなかなか深刻でして^^;
2020年のオーストラリア🇦🇺の最低賃金は本来以下のようになっています👇
フルタイムやパートタイム契約の場合、1時間あたり19.84ドル(1,500円程) または週あたり753.80ドルに変更となります。カジュアル契約は25%の上乗せとなりますので、1時間あたり24.8ドル(1,860円程)です。
にも関わらず現地🇦🇺のジャパレスは時給12〜14ドルとかザラでした。
シドニーに住んでいた時の友人のジャパレスでは時給12ドル、残業代なし、チップも回収されるような職場だったそうです、、、
🇦🇺では結構こういった英語力が及ばなくてローカルジョブを見つけられない日本人に対して足元を見てくる職場がたくさんあります。
しかし!
カナダではジャパレスは稼げるんです!
🇨🇦では🇦🇺ほど高くはありませんが大抵は最低賃金を守ってくれてます!
加えてカナダはチップ文化なのです。
給料のうち時給で生活費くらいは稼げてチップでプラスアルファたくさん稼いで貯金したり交友費に充てることも可能なのです!
ジャパレスだけでなくホスピタリティ系の仕事ではチップで稼げるのでそっち系でチップを貰いながらジャンジャン稼いで下さいね笑!
ちなみに2020年のカナダの最低賃金はカルガリーなどがあるアルバータ州では15ドル、バンクーバーがあるブリティッシュコロンビア州で14,60ドル
↑2年前の2018年でのブリティッシュコロンビア州では最低賃金が12,65ドルでした。
そして来年の2021年には15,20ドルにまで引き上がる予定なので来年以降で🇨🇦ワーホリ渡航を予定している方はチャンスですよ!
引用元:https://lifevancouver.jp/2020/05/news/179436.html
『補足知識として、オーストラリア🇦🇺の給料は週払い、カナダ🇨🇦は2週間に1度の支払いとなっています』
まとめ
- 🇦🇺のジャパレスは最低賃金よりかなり下回り足元見られる
- 🇨🇦では最低賃金を守ってくれる
- 加えてチップでガンガン稼げる
- 🇨🇦は年々時給が上がっている「2年前に比べ時給が3ドルもアップ!」
カナダがオーストラリアよりオススメな理由4 ローカルジョブGETしやすい?!
ローカルジョブGETの難易度も🇦🇺と🇨🇦とでは違います。
僕自身シドニー留学をしていた時に町中のローカルレストランなどにレジュメを配り歩いてた事がありました。
詳しく数えてたわけではありませんが50枚以上は配っていましたね。
しかしいくら配っても一軒たりとも返事がきませんでした。
当時の僕の英語力は語学学校でいうところのPre Intermediateレベルでした。『全9段階あったレベル分けで下から5番目』←参考:https://www.aswho.com/class-level
日常会話ならそこそこ出来るレベルです。
実際僕自身の語学力が低かったのも原因の一つでしたが、僕の留学仲間の日本人女性で僕より2つ上のレベルのクラスUper Intermedate『英字新聞普通に読めるレベル』にいた女性でもレジュメをたくさん配り歩いても見つけられていなかったです。
ですがカナダについてはまた話が変わってきます。
ここからは僕の経験談ではなくて申し訳ないのですが、🇨🇦ワーホリ経験者の方何人かに話を聞くと、
僕のようなPre Intermediate レベル『日常会話そこそこレベル』でもローカルカフェを見つけられたという日本人女性の話も聞くし
他の経験者さんもでもカナダの方がローカルジョブGETのハードルは低いと感じてるようです!👇
個人的にはカナダです!まず英語が圧倒的に聞きやすいのと、ローカルジョブへのハードルが🇦🇺より低いかなと思いました😊
都会と田舎どちらも経験しましたが、田舎の方がローカルの人と触れ合える機会が多くておすすめですー。— Sawa (@sa_watter) April 26, 2020
まとめ
- オーストラリアでは英字新聞スラスラ読めたり出来るレベルでもローカルジョブGETは難しい
- カナダの方が比較的ハードルが低く見つけやすい
『注意:この4章↑では必ずしもカナダで簡単にローカルジョブをGETできると保証しているわけではありません』
まとめ
記事の冒頭でも言いましたがこの記事は
- 英語初級〜中級の方
- 海外経験少ない
- 雇用面
- 害虫問題
に視点を置いた場合はカナダがいいのではないかという意見であります。
ネットで検索するとワーホリ人気国1位はいつもオーストラリアとなっていていつも僕的に疑問形でした。
なので今回思い切って自分の意見をまとめる事にしました。
僕が思うカナダが人気国2位に甘んじてしまう主な理由が
- 定員6500人と制限がある
- 寒い
- 一部フランス語圏で英語通じない
くらいしかなく、寒いのくらいは我慢して代わりにオーロラやウィンタースポーツ、犬ぞりなどの極寒ならではの恩恵を味わっちゃえ!くらいの気持ちでポジティブにいって欲しいとおもいます笑
はじめに仕事を見つけ易いカナダで『経験』を積んでからオーストラリアワーホリに挑戦するという道も大アリだと思ってます!
英語に自信がない方に向けて、僕が今まで試した勉強法でもっとも最速で効果を発揮した勉強法も紹介しておきます!
留学、ワーホリ前の準備段階としてぜひ活用してください!
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あなたが僕の経験を通じて少しでも有意義で充実した留学、ワーホリライフを送れることを願っています!
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